巨石が水に浮いている!?ように見えるという、不思議な神社。
何年か前にテレビで拝見し、とても神秘的な神社だなぁと印象に残っていたのですが、
予定変更によって、急遽、参拝するご縁をいただきました。
生石神社を深掘りしてみて、
なぜ今が行くべき時だったのか、御祭神やご利益などから紐解いてみました。
目次
生石神社 巨岩が水に浮くパワースポット

生石神社 駐車場での歓迎サイン
生石神社に行く予定の日は、天気が怪しい…。
娘と、ライブを兼ねた旅行のため、楽しみにしていたのですが、
天気予報が、どうやら雨…。
私はイベント事であまり雨に困ったことはなく、晴女だと思っていたのですが、
今回はどうも雨を免れそうにありません。
天気予報は土砂降りとか言ってます…。
当日、出発する時は雨も降ってなくて、気持ち良く出かけることができたのですが、新幹線で姫路に向かううち、やはり、雨は降って来ました。
やっぱりね〜仕方ないよねぇ。せめて次の日のライブ時だけでも止んでくれたら!
そう願いながら、姫路駅へ到着。
ゆっくり神社参拝したいので、先に昼食をとることにしました。
食事と観光を兼ねて「好古園」へ。
観光客が多く、食事の時間まで「好古園」で観光。
庭園の緑や花を見ながらゆっくり食事でき、癒されました。
建物にいる時間も多く、雨はさほど気になりませんでした。
さて、それからレンタカーで生石神社へと移動。
相変わらず雨は止みません。
傘をさしての参拝になるなぁ…と
車を走らせながらしばらく行くと、
ん??なに?
進行方向の先のほうの空が、薄いオレンジ色になってる??なんだか明るい?
娘と、
ねぇ!向こうの空、明るくなってるよね?!!
もしかしてあそこは降ってない??
と言いながら車を走らせていたら、
本当に明るくなってきて、ほんの小さな小降りになり、
2人ですごいすごい!と感激しながらやってきました。
駐車場に着いた時には、雨は完全に止んでいました。
感謝感激です。
昼食と好古園観光をしたことがタイミング的にピッタリだったようです!
無意識に車を停めた場所の目の前を見上げると、
御神木の「夫婦桜」が。

「この桜の下でご縁を結んでください」
とあります。
いきなり素敵です〜!
あれだけ降っていた雨もあがり、着いてすぐに御神木さまにもお出迎えされたようで、
歓迎されているサインかなぁと、本当に嬉しくなります。
神社では、このようなタイミングの良さや、小さな偶然をみせていただくことができたりしますね。
神様を感じることができ、感動と感謝の気持ちが湧いてきます。こんな気持ちにさせていただくことこそが参拝の醍醐味なのでしょうね。
本当に気持ちが清々しくなります。
駐車場から、すぐに鳥居が見えます。

生石神社 石の宝殿
少し登り坂を歩くと、神社に着きました。
詰所が見えてきます。

長い階段があるとの情報を読みましたので、覚悟して来たのですが、
車で神社の近くまで来ることができ、
駐車場からの場合は、神社までさほど距離はありませんでした。
詰所をくぐり抜けるかたちで、拝殿が現れます。
生石神社 御祭神
大穴牟遅命(出雲大社の主祭神・大国主命の別名)
少毘古那命(大国主命の国づくりを助けた神)

左側に大穴牟遅命、右側に少毘古那命をお祀りされています。
生石神社 御利益
縁結び、厄除け・病気平癒・健康祈願
大穴牟遅命ですが、大国主命の別名とされていて、国づくりを成し遂げる前の若い頃、試練を受ける時代につかわれていた名前のようです。
因幡の白うさぎを助けた事から、医療の神としても知られています。
少毘古那命も医療・薬の神とされています。
拝殿の奥に、御神体「石の宝殿」があります。二神の拝殿の間を通るという珍しい造りになっています。
(100円を納め、奥に進みます。)
生石神社 石の宝殿
すごいです。
写真では伝わりにくいですが…。ただ、ただ、石の迫力に圧倒されます。


後ろ側にまわったところです。
浮石
この巨岩は、高さ約5.7m、幅約6.4m、奥行き約7.2mあり、日本三奇のひとつと言われています。

なぜそんな巨大な岩が水に浮いているように見えるのか??
巨岩を切り出す前のかたちで、未完成の状態にあるのだとか。
誰が何のために造ったのか謎なのだそうです。
生石神社 拝殿での不思議な風
大穴牟遅命様の拝殿へ進みました。
見上げる感じの高さと神々しさで、自然とお会いできた感謝が湧きあがります。
5月だったので、小さな鯉のぼりが沢山でかわいいです。
手を合わせて、お参りさせてもらったとたん、
「ヒュー」と小さな音を立てて風が吹いてきました。
暖かく、本当に心地よい風で、後ろから、横からと吹いてきます。
強いんですけど柔らかい風です。
わぁ!ありがとうございます!
ほんとに全然違う!とわかります。
ただの風ではない、神様からのおしるしと感じる事ができ、感謝の気持ちが込み上げました。
ここに来れた感謝と、近況をお伝えしている間中、風は吹き続けてくれました。
横にいた娘も、この風には驚いて、
普通の風と全然違う!!すごく心地いい風~!凄いね!と感動していました。
少毘古那命
神社のかたにお聞きしたところ、
こちらの少毘古那様、とても医療のご利益があるそうで、御礼参りに来られるかたが多いとの事です。
早速、父親の事をお願いさせていただきました。
生石神社 霊石
少毘古那命の拝殿の右側には、
不思議な力のあるとされる「霊石」があります。

石の宝殿の分岩なのだそうです!
必ずや、神様より偉大な「力」を授けてくださいます。
岩に触れた手で悪いところを撫でて下さい。
とあります。
めちゃくちゃ力いっぱい押してきました!
石の宝殿を上から見る
二神の拝殿の左側に行くと、
山上公園登口があり、石の宝殿を上から見る事ができます。

上からの石の大きさもすごいです。

そして、さらに、ここからの景色も素晴らしくて、
自分の身体の中にある滞りなどが、風と共に流されていくようです。
気が付いていなかったけど、私、疲れていたんだなあ…。
最近は親の介護に、孫の誕生や、末っ子の息子の一人立ちなど、色々生活が変わり、自分のこともままならないほど忙しい毎日でした。
仕事も家庭も、満足というわけではないですが、ほぼ充実してはいる…
なのに、今まではスルーできてきた、何か「違和感」が拭えないでいました。
最後の子育ても終わったようなもので、寂しさや虚しさなど、母親の気持ちが沢山出てきました。色々持ってたもんですねぇ。

その気持ちの手放しも少しずつ進んで、
当たり前のように過ごしてきた家族や誰かのための自分から、
自分を中心にした生き方へ考えを変えていく…
これが、今までのクセが抜けず、なかなか簡単ではないですね、日々感じています。
自分の事を後回しにしてしまったり、自分の好きな事にお金を使う事をなんだか躊躇したり、一日中リラックスすることを、だらけているのではないかと感じたり…
誰もいないのに、一体誰に気兼ねしてるのか…?
そろそろ「自分を思い切り生きる」ことを、自分に許してみよう。
その切り替えの第一歩と計画したのが、
この、娘との某有名アーティストのライブ+神社旅行でした。
生石神社 呼ばれた意味は?
生石神社へ予定変更
お寺で
私は、旅行は吉方位を選んで行くようにしています。
運良くライブのチケットが取れて喜びましたが、
私の自宅からライブ場所は、思い切り今年の凶方位でした。
距離があるので、凶方位の作用を受ける心配があり、悩みましたが、娘も私も行かない選択肢はありませんでした。
なので、しぶしぶ凶方位に宿を予約しました。
そんな中、父親の健康祈願のため、いつもお世話になっているお寺にご祈祷に行った際、
たまたま同じ日のご祈祷に、お引越しのため、方位確認の相談に来られているかたがいらっしゃいました。
チラッと聞こえて来たのが、住職の「今年は○方位に移動はダメだよ」という言葉。
たまたま同じ日のご祈祷で、わざわざこの言葉が聞こえてきたという事は、これはやはり○方位への旅行は考え直したほうがいいということだなと確信し、再度考え直しました。
ライブ会場は○方位にあたり凶方位。
ライブが終わり次第、ホテルに宿泊の予定でした。
それでは、モロに凶作用を受けてしまいそうです。
それを変更、
ライブ前日に目的地の途中にある吉方位に泊まり、
2日目ライブが終わり次第、終電の新幹線で帰るというパターン。
これは、方位を変えたいと考えたためで(素人なのでこの方法があっているかはわかりません。)
前の日に一旦、(凶方位である○方位を外すため)吉方位に泊まればいいのではないか?
さらに、吉方位の宿から見て、ライブ場所が吉方位なら最良です。
そうすると、兵庫県だと凶方位が外れ、ライブ場所への方位もバッチリです!
すぐに宿を兵庫県で取り直し、これで安心。
方位が気になっていたので、スッキリしました。
新幹線だと姫路駅で下車です。
生石神社 呼ばれたタイミング
姫路駅の近くで、魅力的な神社は、、
と探してみたところ、沢山の神社の中でも、行ってみたい!と響いたのが、ここ生石神社でした。

テレビで見た事はすっかり忘れていましたし、急に参拝できることになったということに、
生石神社に呼ばれたような、今が行くべき時なのかもしれない、そんな気がしてしまいました。
(最初に予定していた神社は、2年前にも行く予定にしていたのですが、近くまで行きながらも時間の関係で参拝できなかったという過去があり、今回こそは!と楽しみにしていたのですが、今回もまた行くことができませんでした。
…どうやら、まだ呼ばれていないのかもしれません。)
生石神社に呼ばれた意味は?
なぜ、今、ここに呼ばれたのか?
あの、感動した風の意味は、どういう意味があったのだろうか?
神様からのメッセージを読み解きたくて、
生石神社のこと、石の宝殿のいわれや御祭神について深堀りしてみました。
調べていくうちに、
自分に響いたり、ピンとくる言葉が、ビンビン入ってきて、
あぁ、そういうことなのかもしれないと、
なぜいまここなのか、ストンと腑に落ちる感じで、自分へのメッセージがわかった気がします。
直接言葉が降りてこなくても、
自分にわかる方法で、神様は伝えてくれているのでしょうね。
生石神社で自分に響いた言葉は…
- 未完成でも(完全でなくても)今のままでも充分に力がある。
- 過去のやり方の終わり。
- (大穴牟遅命は国づくりを成し遂げる前の、苦難や基礎づくりの時期に使われていた名前ということから、)
試練や苦難の時期は成長の過程であり、ステージが上がる、これからの人生の基盤を造っていくタイミングの時。 - 相手にあわせすぎていないか、対等な関係への見直し。
- 新しいご縁の結び直し。
などです。
本当に、私にとって今が参拝のタイミングだったようです!
そして、宿に向かう道中で、雨は土砂降りに…。
本当に、参拝時のみ雨が降るやんでくれていました…すごいとしか言いようがないです。感謝。
次の日のライブも、薄曇りでちょうど良い気候で楽しめました!
(実はこのところの疲れで、次の日のライブまで体力が持つかどうか心配だったのですが、
ホテルが自然豊かで静かなためか、よく眠れ、とても癒されました。)
夜になっても身体がとてもスッキリ!楽しめました。
後で気がつきましたが、
これも、医療の神、少毘古那命様と大穴牟遅命様のご利益だったのかもしれませんね!
奇跡を見せていただき、たくさんの気づきを与えていただいた参拝でした。
ありがとうございました。

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