毎日、頑張ってばかりいる自分、やらなくてはいけないことをこなしてばかりになっていませんか?
ついつい頑張ってしまって、疲れてしまう事も多いですよね。
自分のやりたい事をやっていますか?
思うように生きたい、どんな時も心に余裕をもって自分らしく生きたいものですね。
そんな生き方を、
ごくふつうの人にでもできる簡単な方法でまとめてみました。
目次
頑張らない生き方 ①やらなくていい事、~しなければならないをやめてみる
~しなければならないと思っている当たり前の事って、結構あるのではないでしょうか。
知らず知らずのうちに、「~しなければならない」を自分で創り出して、
自分でも気が付かないうちに頑張ってしまっています。
気が付けば、私何でこんなに疲れているんだろうってなってたりするんですよね。
楽なようにしたら、何だか怠けているように感じてしまって、
人にも頼らずに、自分で何とかしようとして、また頑張っちゃう。
仕事に置き換えても同じようなことが言えると思うんですけど、
自分がやらなくてもいい仕事が回ってきたとして、やらなくてもいいのに、
つい周りの目を気にして断れずにやっちゃう、で、やること増えて疲れちゃうとか…。
小さなことですが、やらなくていい事をやめると、
結構な時間を自分以外の人に使っていることに気が付きます。
そして、それを自分がやらなかったとしても、ちゃんと回ったりするんですよね。
なんだ、しなければならないって思ってたけど、案外やらなくてもいいんじゃない、
と、やらなくてもたいしたことじゃないのかも、と気付けたりします。
~ねばならないと、自分を縛って疲れさせないで、自由に楽にでいいですよ。
それを心掛けてみる。
何かを変えてみないと、いつまでも今のままです。
できた時間をぜひ、自分の喜ぶことに使ってみてください。
頑張らない生き方 ②頑張って、失敗したっていい
何だか知らないけど、失敗しないために頑張っちゃうことってあると思うんですけど、
失敗するってことは、じぶんの力量以上の事をして出来なかった
ということなんじゃないでしょうか。
できなかったことを気にしてしまうと思いますが、
自分の力量以上の事を目指して頑張ったんだから、それはいい事ですし、
挑戦しただけでも素晴らしいことで、決して失敗ではないと思います。
言葉を変えれば、力量以上には、頑張らなくていいのかもしれません。
今の自分のありのままで、背伸びせずに行動していれば、
頑張って疲れちゃうことも少なくなると思いませんか。
それに、失敗したって、人はそんなに人のこと見てないですよね。気にしてないです。
今の自分で素晴らしいんですよ。今の自分というあなたの個性が
何者にも代えられない唯一の存在で素敵なんです。自分の個性で全然OKなんですよね。
頑張らない生き方 ③頑張って、完璧にやろうとしない
完璧にやろうとすると、心に制限をつくってしまって、それができない自分を、
ダメだなあと責めてしまったり、できなかったことに自己嫌悪してしまったりします。
思うように出来てなくてもいい、完璧じゃなくたって、ちょっとくらい、いいじゃないですか。
出来てないところがあるから、あなたらしくて、人間ぽくて、かわいくていいんです。
それよりも、できてる事に目を向けて、ここまで出来ててすごいじゃん!って、
自分を褒めて上げてほしいです。
そのことのほうが、完璧にやろうとすることよりも大切なことではないでしょうか。
頑張らない生き方 ④いい人でいることをやめて、やりたいことを優先する
いい人でいることって、
誰でもそうだと思いますが、他人の目が基準になった生き方になっていると思うんです。
常識や、人に良い印象を持たれたいなどの気持ちが、軸になっているんですね。
つまり、自分軸で生きてなくて、誰かの目を気にして、いつも嫌々気の進まないことを頑張ってやっちゃってる…
疲れますよね。
で、せっかく人のためにとか、正しく行動しようと頑張っているにもかかわらず、
エネルギー的には重くなってて、残念ながら、
宇宙からの恩恵やサポートは届きにくい状態になってしまってます。
頑張っているのに、もったいないですよね。
やりたいことを、やりたいようにやってるほうが、宇宙のエネルギー的には軽やかで好かれるんです。
なのでいい事が起こりやすい。
いい人でいることをやめて、自分のやりたいこと、楽しめることを優先して、自分軸で生きる。
やりたいこと優先ですよ!
そうすると自分のエネルギーも軽やかになって、宇宙からのサポートも受け取りやすくなり、
頑張らなくても、事がうまくするすると運ぶようになります。
頑張らない生き方 ⑤心のとらえ方を変えて見る
現状が変わらなくても、心のとらえ方ひとつで、幸にも不幸にもなる…
よくコップ一杯の水にもたとえられますよね。
コップに入っている水の量を見て、「まだこんなにある」と捉えるか、
「もうこれだけしかない」と捉えるか。
頑張ってしまっているときって、心に負荷がかかっていますよね。
私もある時期、頑張らなくては!と思う時期が何度かあって疲れてしまっていたんですが、
どうにかしたいと頑張っている自分を、客観的に見てみたんです。
そもそも、なぜこんなに頑張っているのか、何のために頑張っているのか、
かみ砕いて考えてみたんです。
頑張らなくてはいけないことなのか、
足りないと思っていたことは、本当に足りないのか、よくよく違う角度からも見てみると、
もしかしたら、問題は考え方次第で、それほど問題ではないのかもしれません。
私はその時、答えになるような人に出会い、私と同じような状況におられながらも、
それを問題とは思わず、その状況を楽しい!とエンジョイされていました!
え!?こんな状況でも、楽しめるんだ!楽しむことができるんだ。と、気付きをもらいました。
同じ状況でも、自分には問題であっても、
他の人から見ると、たいした問題ではないこともあります。
少し難しいかもしれませんが、見かたをすこし変えてみると、
頑張ろうとするもの自体が、消えてなくなるかもしれませんね。
頑張らない生き方 ⑥自分を大切にし、自分軸で生きる
頑張ってしまう人って、多分自分に自信がなくて、自己評価の低い人が多いような気がします。
私もそうですが…
いつも自分は後でいいです、皆さんお先にどうぞ。とか、気遣いばかりして、
もらえるものも遠慮して受け取らなかったり…
また、頑張ってからじゃないと、お金や時間は受け取ることができない、
みたいな思い込みをもっている人もおられまんか?
多分、大抵の人がこの思い込みを持っているのではないでしょうか。
いつも遠慮して、人の事ばかり考えて、頑張ってきたんですから、
もっと自分が受け取っていいんですよ!
自分のための、時間も、お金も!
少しの時間でもいいから、ゆっくり自分の好きな事をする、好きなものを買う。
後回しじゃなく、自分だけのために、自分を大切に扱ってあげていい。
そうすることで、自分の内側から、不思議とエネルギーがわいてきて元気になりますよ。
頑張らない生き方のまとめ
頑張らない生き方とは、
よけいなことをやめてみる。
自分の心を軽やかにして、人の目を気にせず、
自分自身のやりたいことを優先させて行動していい。
自分の心が喜ぶことをする。
遠慮せず、自分の幸せを追求して生きることが、
頑張らない、楽な生き方に繋がっていくのではないでしょうか。
勝手に流れるようにうまくいく…
疲れてしまう頑張りは、エネルギー的に詰まっちゃうんですね。
つまりをなくして、良いことが流れ込むような日々を創って生きたいですね。
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