なぜかいいことばかり起こっているように見える人っておられませんか?
何故だか、あの人のまわりは良いことばかりおきて運がいい人だよね。なんて言われる人。
同じ状況でも、なせか良い方向に物事が運ぶ人と、そうでない人がいますね。
この違いは何なのでしょうか?
じっくり見ていると、
その人の性質や努力も大いにあるのでしょうが、
本人の努力だけではない、何かの力も働いているのではないかと思っていまいます。
その何かを探ってみたいと思います。
目次
運のいい人の特徴
運のいい人とは?
何事も、なぜか良い事が起こっているように見える人、
危ない事が起こったとしても、なぜだか助けてもらえる人…
それは、本人の努力も大いにありますが、そのような人は、大きな力に守られている人といえるかもしれません。
知らず知らずのうちに、周りの人や、神様から好かれ、助けてもらえるのです。
そのような人になりたいですよね。
自分の力、努力だけでは、それはどんなに頑張ってもほんの小さな力にすぎません。
周りの人や、神様に助けてもらえるとしたら、自分の考えもつかないような、もっと大きな力を発揮でき、いろんな良い事がおき、良い結果につながると思いませんか?
神様を味方につけ、運のいい守られた人になるには、神様に好かれる自分になる必要があります。
では、どんな人が、神様に好かれるのでしょうか??
神さまに好かれる人 ①まっすぐで正直な人
神様に好かれるには、まずは、「あの人いい人だよねー」と思われるような人になることです。
人から好かれる人は、神様からも好かれます。
わかりやすい性格といえるでしょうか。
まっすぐで裏がなく、正直な人は、誰から見ても気持ちがよく、安心感を与えますよね。
エネルギーも明るくキレイなので、神様からもよく見えますし、当然好かれます。
私たちは、自分では知らず知らずのうちに、計算高くなっている事もあるかもしれません。
あるいは、考え過ぎてウジウジする事もあるかもしれませんが、できるだけ、スッキリとまっすぐに正直に、を心がけていると、エネルギーが濁らず、神様に好かれる自分に変わっていくことでしょう。
神様に好かれる人 ②小さな事にも感謝できる人
「ありがとう」の言葉には、よいエネルギーが流れているということは、皆さんよくご存知だと思います。
感謝するとは、ありがとうよりももっと大きな気持ちをあらわしている気がしませんか?
感謝は自分の内をキレイに浄化してくれます。
「感謝します」という気持ちのシャワーが悪いものを洗い流してくれるようです。
何か良い事があった時に感謝するのはもちろんですが、
何もない今に感謝できること、今ここに生きてこの生活ができる事への感謝、感謝がどんどん自分をキレイにしてくれます。
その感謝は神様に届き、神様から目をかけてもらえるのかもしれません。
神様に好かれる人 ③何事にも一生懸命な人
何事にも一生懸命に取り組む、
何かに一生懸命な一途な気持ちには、エネルギーが注がれます。
テキトーにやると、注がれるエネルギーもテキトーなので、それなりの結果になります。
わかりやすい例で言えば、
農業で作物を作っているとします。
土にこだわり、手入れを良くして、手抜きをせず、一生懸命に育てた作物は、品質もよく、美味しく、生産量も上がり、消費量も上がります。
もしも、土にもあまり肥料もやらず、適当な手入れをして育てた作物は、それなりのものしかできないということはわかりますよね。
当然運のいい結果は期待できません。
一見、運がいいと見える人は、やはり、何かに一生懸命に取り組んで努力しています。
コツコツと一生懸命に努力しているからこそ運のいい結果が出ているのです。
そんな人を神様はよくみておられます。そして応援してくださるのでしょう。
神様に好かれる人 ④好きな事を我慢せずにやっている人
現代の人は、仕事や子育てなど忙しくしている人が多いですよね。
私もその一人なのですが。
なかなか自分の時間が取れないのが悩みです。
ついつい、自分のやりたい事を後回しにしてしまい、好きな事をするのを我慢してしまっている人は多いのではないでしょうか。
自分の好きな事をしている時って、気分がいいですよね。
好きなスポーツをしている時は、どんなに汗だくになっても疲れなかったりして不思議ですよね。
好きな事をすると、自分自身が喜びます。
そうすると、細胞のエネルギーも活性化されて、元気になるようです。
好きな事をするのは自分を明るく元気にさせてくれますし、活力になるのです。
運のいい人は、忙しいなかでも、自分の時間を見つける努力をしています。
そして、自分を喜ばせています。
こうしたいという、自分の思いをはっきり認めています。
これをしたいという自分の声を聞いています。
日々の忙しさの中に自分を埋もれさせて、自分がどんな人間なのか、わからなくなるようなことになりません。
自分を喜ばせ、自分の気持ちを大切に扱う人、
神様はその努力を見ておられ、神様からも大切にされるようです。
神様に好かれる人 ⑤いつも笑顔で良く笑う人
笑顔でいる人を見るとこちらも心が和みますね。
大国様や、恵比寿様って、いつも笑顔でおられ、見ているだけで、心がほぐれる感じがしませんか?
気分が優れない時も、口角を上げる事を意識してみると、何だか気持ちがふっと軽くなるのを感じる事ができると思います。
笑うと、脳内物質であるセロトニンという「幸せホルモン」が分泌されるようですよ。
幸福感が増し、多少のストレスも、「まぁ大丈夫か」と流せる心の余裕を生み出してくれるようです。
よく笑う人は、まわりの人の気持ちも明るくしてくれますね。
まわりの人も自然と笑顔になります。
良いエネルギーを振りまき、
まわりの人を幸せな気持ちにしてくれますから、人からも好かれ、神様にも好かれるようです。
神様から守られている人とは
神様から好かれる自分になり、
守られている人は、何故か勘がいいところがあり、直感力に優れている人が多いようです。
ひらめきや、「何となくこうした方がいい気がする」
という気持ちを大切にして、行動しています。
そのひらめきや、あ、今これをしておいた方がいいなと思った時に、すぐに行動すると、良い結果になることが多いようです。
外の作業をしておいた方がいいなと思い、作業して帰ってきた途端に雨が降る、
友人に連絡してみようかなと思って連絡すると、ちょうど向こうからも連絡しようと思っていたところだった、等のタイミングの良い事がおこります。
ひらめきや、「なんとなくそうしたほうがいい気がする」という気持ちは、神様や見えない存在からのメッセージや助言とも言え、守られている証でもあります。
ひらめきを大切にすること🟰見えない存在、神様とつながる感覚をどんどん意識して行動していくことが、神様に守られた、運の良い人になれるのではないでしょうか。
まとめ
私達、一人一人に見えない存在はついておられます。
実は、私達のことをいつも見ておられ、私たちの事が気になって仕方ないのです。可愛くて、守ってやろうとやきもきしておられます。
でも、私たちはどうでしょう?
そんな神様の存在に気がつかず、自分のことで精一杯の毎日なのではないでしょうか。
私達のほうが、神様に好かれる自分になって、神様に話しかけ、神様からのメッセージを感じ取れるようになると、神様はよろこんで、もっとしてやりたいと思ってくれるのかもしれません。
誰でも、懐いてくれる人のほうが、かわいいですし、何かしてやりたいと思いますよね。
正直に、何事も一生懸命に、感謝を忘れず、自分の気持ちを大切にし、笑顔を意識して、神様に好かれ、可愛がられる自分になっていきましょう。
そうすると、知らず知らずのうちに、助けられているような、
神様から守られているなと感じる事が多くなることでしょう。
そして、流れるように、運がよくなっているなと気が付く時がくるでしょう。
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